ONE STROKEさんより新作絵本が発売されました。
『MOON PHASE』スパティオでお求めいただけます。
¥2,500+tax
ONE STROKEさんより新作絵本が発売されました。
『MOON PHASE』スパティオでお求めいただけます。
¥2,500+tax
陶磁器など、割れたり欠けたりしたものを漆で継ぎ、金や銀で上化粧して直す日本の伝統修復技術を「金繕い」と言います。茶道の世界では欠けた碗の繕った部分を「景」と呼んで、その美しさを楽しんでいました。
本講座では、講師に「Kuh金継ぎ工房」を主宰する伊藤和江さんを迎え、初めての方にも親しみやすいように手軽にできる金繕いの工程を学びます。
会場のSPaTio5610は、表参道駅から徒歩3分の環境にありながら、緑多いアプローチとテラスに接しているため、日常の喧噪から離れ、庭を見ながらゆったりと学ぶことができます。
家に欠けたり、ひびが入ったりしても捨てられない、思い出深い器が眠っていませんか。そんな大事な器を、金繕いによって蘇らせてはいかがでしょう。みなさまの参加をおまちしております。
<ご案内・お問合せ>
開催日:
6月22日(火)中止(今後のスケジュールは決まり次第お知らせいたします)
時間:11:00~(2時間30分程度・お持ちになる器によって多少時間のかかることもあります)
講師:伊藤和江(Kuh金継ぎ工房主宰)
受講料:1回¥5,500(税込)
定員:5名
要予約:yoyaku@deska.jp
会場:SPaTio5610(Gallery5610_奥のスペース)
東京都港区南青山5-6-10 5610番館/ TEL:03-3407-5610
本講座では、最初に工程を学んでいただくのに適した材料を使用いたします。本漆に比べ強度はやや弱まるものの、乾きが早く、金繕いの作業の流れやテクニックを理解していただけます。
お持ちになった器によって本漆で出来るものもございますので、講師と相談しながら進めていただけます。体験用の割れた器のご用意もあります。
・2~3cmのひび割れや欠けのある器
・その器よりもひとまわり以上大きなサイズの箱。(作業後の持ち帰り用)
・洗濯ばさみ(固定するのに使用します。傷口1つに対して2個)
・エプロン(汚れてもよい日焼け防止用の腕カバーなどがあると便利です。)
・ハンドタオル
・筆記用具、眼鏡など(手元の作業をいたしますので、普段お使いの眼鏡など必要な方はお持ち下さい)
・本漆を使用する場合もございます。手袋はこちらで用意しますが、髪留めなど必要な方はお持ち下さい。
Kuh金継ぎ工房主宰・フードコーディネーター
2001年より、器を蘇らせる喜びを広く伝えたいと、日本の伝統工芸「金繕い」を現代風にアレンジした金継ぎ教室を開催する。本講座の会場に隣接するGallery5610で、2011年より『Kuh 金継ぎ教室から「あ・そ・び」展』を開催。「ミセス」をはじめ「クロワッサン」「ビオクロワッサン」「ブリオ」等々の雑誌で紹介され、作品及び、メディア等を通して、多くの人に日本の伝統工芸金継ぎを伝える。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、会場の衛生と換気を心がけております。
SpaTio内の一角では、河野鷹思の作品を紹介しています。
Now on:
「りんごとさかな」をテーマにウィンドウ展と共にご覧いただいています。
ONE STROKEさんが出版するミニ絵本のコーナーができました。
●「LUCKY BOOKシリーズ」
干支をモチーフにした「ラッキー!」なシリーズです
今年は「いのしし」が新作で加わりました!
●「絵本のたね」
駒形克己さんディレクションによる、それぞれの作家さんの個性が光るシリーズです
●「VOICE」
ワンストロークさんが発行した冊子。造本作家・デザイナーである駒形さんの、幅広い活動が垣間見られる特別な小冊子です
企業広報誌発行全盛期の先駆けとして、故 竹中錬一(当時社長)が発案し、編集は瀬底恒氏、アートディレクション田中一光氏、巻頭写真に石元泰博氏など錚々たる方々を迎え1964年創刊。
以来、時代が移り変わるなか、“不易流行”“不変のフィロソフィー”“高質なコンテンツとデザインの持続”の精神を継承しながら、約半世紀にわたり発行を重ねてきました。(竹中工務店[approach] 概要より抜粋)
GalleryとSPaTioが入る当建物、5610番館は1972年に竹中工務店の施工によって建てられました。(その年の秋号に記事が載っています)
2013年春号より葵・フーバーさんのタペストリーが表紙のモチーフになりました。その号からのバックナンバーが揃っておりますので、お手に取ってご覧いただけます。各号の「特集」は建築だけに留まらず、暮らし、歴史、文化、芸術など幅広いジャンルをテーマに構成されています。現在のアートディレクター太田徹也氏は初代の田中一光氏の一番弟子で、Gallery5610でも展覧会を開催しました。
太田氏の丁寧な作りによって、読みごたえある冊子です。
SpaTio内の一角にて、河野鷹思の作品を紹介しています。
鋭意企画中。
鋭意企画中。