葵フーバーさんデザインによる注染和晒手ぬぐい、シルクプリント作品が入荷しました。
葵フーバーさんデザインによる注染和晒手ぬぐい、シルクプリント作品が入荷しました。
2007年にギャラリー5610で開催した服部一成展「視覚伝達」のポスターが再入荷しました。
「ケーキ」「スポーツ」「天気予報」シリーズ、「Female」「Male」と、展覧会時に販売されたポスター全種類に加え、展覧会の告知ポスターもお求めいただけます。
詳しくはギャラリーのオンラインストアへどうぞ。
「オーバーラップOverlaps:インドの工芸の変遷と、その未来」は、スタジオ・トルスタとインドの出版社タラブックスによる展覧会です。
本展ではスコットランドとインドの伝統的な手工業の技術を融合させて 作り出したプロダクトデザインを、製作工程の映像を交えてご紹介します。
Tarabooksギータ・ウルフと、GALLERY KOMAGATA駒形克己は、それぞれが小さな出版社として 独自に活動を続けています。毎年おこなわれるイタリア・ボローニャ国際絵本原画展の出展者の同志として、長年交流を続けてきています。
オープニングイベントでは駒形克己がナビゲーターとなりトークショーをおこないます。
詳しくはギャラリー5610のホームページをご覧ください。
Click here for details.
Aya Iwataさんのボタンが入荷しました。
すべてが1点ものです。
七宝を施すことで強度が生まれ、ガラス素材の透明感がそれぞれのデザインをさらに際立たせてくれます。
二つの穴に紐やゴムを通せばそれだけでおしゃれになるペンダントや髪留めとしてもご使用いただけます。お気に入りの使い方を探してみてください。
錫、金箔、ガラス製のペーパーウェイトもございます。
『りんごの村』復刊記念、京都誠光社、東京森岡書店、二か所で開催いただいた「河野鷹思のグラフィックデザイン展」に続き、Gallery5610のウィンドウと奥のSPaTio5610にて『りんごの村』フェアを開催します。小出正吾さんの書いた文章は、児童書という枠におさめず世代を超えて読んでいただきたいお話しです。
SPaTio内では河野鷹思の『りんごの村』をはさむ戦前から戦後にかけての書籍雑誌の仕事と、関連作品を展示します。
森岡書店の入っている鈴木ビルは、1929年(昭和4年)竣工の「東京都選定歴史的建造物」であり、日本工房が国際報道工藝株式会社と名を変える頃、このビルを社屋としていました。
ベルリンから帰国した名取洋之助の立ち上げた日本工房が、報道写真を軸に日本の文化を海外へ発信するべく1934年に創刊した対外文化宣伝グラフ雑誌『NIPPON』のデザインとレイアウトは、戦後モダンデザインの源流といわれ、今の時代に見ても劣らないものです。今回は河野鷹思がデザインを担当した1938年『NIPPON15号』の表紙と掲載された東京観光絵地図のページを展示します。
1930年代後半から世の中が戦争へ向かって変化をしていき、1941年に徴用された河野はジャワで敗戦を迎えます。1946年捕虜生活から解放され帰国、最初の仕事が戦前からの旧知・伊藤逸平主宰イヴニングスター社刊<諷刺雑誌「VAN」>の表紙と中身のカットなどのイラストレーションでした。同じくイヴニングスター社の「黒猫」「人間喜劇」等の風刺雑誌のほか書籍も多数手がけ、福田勝治写真集『花と裸婦と』の装幀も行いました。
1950年代にはいると『りんごの村』を含め国語教科書の表紙絵や茶道総合誌「淡交」などを手がけました。1956年、欧米を周るデザイン視察に向かいます。今回、上記のイヴニングスター社の仕事に加え、その視察に携行したシルクスクリーン印刷による20葉1組のポートフォリオのうち、ジークレープリントで復刻した5作品を、展示販売します。
イタリア語で土曜日を意味する「Sabato」という名を持つこのシリーズ。
平日の終わりで休日の入口である土曜日のようなリラックスした時間を「Sabato」ととも過ごしてほしい、そんな思いを込めてデザインしました。
製造には日常の器を作り続けてきた波佐見焼きの知識と技術を生かし、使い勝手の良いセラミックウエアに仕上げています。
デザイン:ドリルデザイン
イラストレーション:葵・フーバー
製造:東京西海株式会社
「パッケージ幸福論」をはじめ「かのめのめ展」「meets展」と、展覧会を通してたくさんのご縁をいただいた鹿目尚志先生(1927〜2017)の「Mold」シリーズを、期間限定でスパティオにて展示販売しています。
お近くへお越しの際はどうぞお立ち寄りください。
製作:株式会社竹尾
動物をメインのモチーフにデザイン造形を続ける武山忠道さん。
2018年5月にギャラリー5610にて『武山忠道と「南青山 動物保護区」』が開催されました。
スパティオでも武山さんの作品をお求めいただけることになりました。
●武山忠道 プロフィール
1939 横浜生まれ
1963 武蔵美術短期大学グラフィックデザイン科卒
1993 デザインフォーラム招待出品(松屋銀座)
1994 高岡クラフト展[墨染 木の動物]審査員賞
1996 ロサンゼルクラフト展
2000 木の動物人形[ザ・カップル]世界のデザイン100点に選出される[デザイントゥデイ2000]
2001 小田原 木のクラフト[曲げ木のえと]銀賞
2004 [木と紙の造形 武山忠道の世界展](横浜美術館)/ 横浜美術館オリジナルグッツ ペーパースカルプチャー[一枚の紙]デザイン
2009 沖縄 愛生幼稚園 四大壁面モビール作成
2013 個展[一枚の形]自宅ショールーム・ギャラリー
2013 瀬戸公立陶生病院 壁面木組みアート デザイン作成
2018 『武山忠道と「南青山 動物保護区」』(ギャラリー5610)
著書[モビールをつくる](創和出版)
files(ファイルズ)
食器から家まで、生活の全てにちょっとした潤いをもたらすもの。
美しさ、新しさ、やさしさ、そんなデザインの気持ちを少し盛り込んだもの。
素材を生かし、現在いまここに生きているからこそできるもの。
そんなものづくりを目指しています。
ウォルナットやメープルなどの天然素材でできたどうぶつたち。
オーナメント、ブローチ各種取り揃えています。
各¥700+tax〜
ONE STROKEさんより新作絵本が発売されました。
『MOON PHASE』スパティオでお求めいただけます。
¥2,500+tax