「松浦香苗・パッチワーク・レッスンギャラリー」では、たくさんの色や柄を使う楽しさを大小のバッグで、万華鏡のように変化する柄取りの面白さや絵画のように布を飾る楽しさをタペストリーでお見せしたいと思います。
江戸時代から明治時代にかけてつくられた日本の古布の藍、同じ頃にアメリカで染められたインディゴブルーやターキーレッドのキャリコなどで製作した、私のキルト作りの色の原点とも言える作品を展示いたします。
＜KANAE COLLECTION＞
昨年、お披露目した「KANAE COLLECTION-針と糸で作るアクセサリー-」では、18世紀のヴィクトリア時代にヨーロッパで流行した針道具や、シルバーのチャームなどを材料に作ったアクセサリーを展示販売いたします。
＜イベント＞
●6日（水）の午後2時からギャラリートークとワークショップをいたします。
今回のワークショップは針も糸も使わないで作るミニフレームです。材料費￥4,320
●8日（金）の午後3時から、9日（土）は終日、別室でマーケットを開きます。雑誌などに掲載した作品や雑貨、生地などを販売しますのでお楽しみに。
＜ワークショップのお申し込みとお問い合わせ先＞
e-mail: quiltish@mub.biglobe.ne.jp
fax: 03-3318-7963
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