Past Exhibition

東京コピーライターズクラブ
HALL OF FAME2023 ―コピーの殿堂―顕彰記念
一倉宏のコピー100TEN

2024年7月9日(火)〜7月20日(土) 11:00AM〜6:00PM
初日,13日,15日,17日,19日は4PMまで / 最終日2PMまで

40年以上にわたって広告制作の第一線で活躍され、数多くの名作コピーを生みだしてきた一倉宏さん。東京コピーライターズクラブ 「HALL OF FAME 2023」-コピーの殿堂-入りを記念した展覧会『一倉宏のコピー100TEN』を開催いたします。そのタイトルのとおり、これまでに一倉さんが手がけた100本におよぶコピーをご本人の解説付きで展示。会場では映像等を流すほか、4夜にわたってトークイベントを予定しています。アートディレクションは大森清史氏をはじめとしたサン・アド デザインチームが担当。この機会に一倉さんのコピーワークの全貌に触れてみてください。
詳細はこちらまで(東京コピーライターズクラブのサイトへリンクします)


一倉宏(いちくら・ひろし)
コピーライター/クリエーティブ・ディレクター
1955年、群馬県生まれ。1978年、筑波大学卒業後、サントリーに入社、宣伝部制作室のコピーライターとして勤務。トリスの新聞広告をはじめ新発売のモルツなどを担当した。仲畑広告制作所に移籍ののち、1990年に独立して一倉広告制作所を設立、現在に至る。モルツ「うまいんだな、これがっ」、Panasonic「きれいなおねえさんは、好きですか」、SONYウォークマン「哲学するサル」編、学生援護会「憲法第22条の歌/職業選択の自由」、NTTデータ「ホーキング博士」編、ANA「いい空は青い」、JR東日本「MY FIRST AOMORI」などが代表作で多くの賞も受賞した。またこのほかに、ファミリーマート「あなたと、コンビに」、リクルート「まだ、ここにない、出会い」、「家に帰れば、積水ハウス」や「ポカリ、のまなきゃ」など、スタンダードとなるコピーも多い。


東京コピーライターズクラブ、HALL OF FAMEとは
東京コピーライターズクラブ(TOKYO COPYWRITERS CLUB : 以下TCCと表記)は、1958(昭和33)年に結成された「コピー十日会」を前身とし、1962(昭和37)年創立の、東京を中心に日本全国で活躍するコピーライターやCMプランナーの団体です。毎年、前年度に実際に使用された広告の中から、優秀作品を選出。その制作者を「TCC賞」受賞者として発表し、秋に受賞作品のほか優秀作品を掲載した「コピー年鑑」を発行。ことばを専門とするスタンスから、日本の広告界のコミュニケーション技術の向上を牽引しています。HALL OF FAMEとは、広告コピーのクオリティと社会的評価を高めるうえで顕著な功績を残された先達を称え、 その偉大な業績を後世に伝えるために2003年から制定された顕彰制度です。

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